omega日記

@equal_001の日記

同僚からハッカーと画家をオススメされたの読み始めた. 大学時代に一度手に取ったのだがその時の私にはあまり響かなかったので, 読まずに戻した記憶がある. 今はすらすらと読めていて, 自分のハッカー人生観に欲しかったエッセンスが散りばめられていると感じる. この本の中でソフトウェア開発は絵画を描くという行為に似ているという話が出てくるが, これは私も1度似たようなことを思ったことがあった. 私も中学の頃から油絵やデッサンをやっていて今でも気が向けば描いたりするのだが, 社会人になって開発職について1年くらい経ったとき「ある機能を作るときに, 創意工夫しながらコードを書いたり消したりして, そして美しいと思える形に徐々に持っていく, この行為は油絵を描いていたあの感覚と似ている」とふと思ったのだった. それからプログラミングがより楽しいと思えるようになった気がする. 話はズレるが, この気付きがあったのが学生時代に好き勝手プログラムを書いていたときではなく, 納期や色々な制約のもとで書いたプログラムに対してそう思ったのはちょっと自分でも面白い認知の過程を辿ったなと思った.